世界一遅いMHXX~第120回~
やぁ(  ̄ー ̄)ノ
前回に引き続き、G級からの解放二つ名クエストやっていきます!
今回は“天眼”タマミツネ
XXにて新たに追加された四天王の二つ名個体ですね。一体どんな攻撃をしてくるやら…
安定のギザミに王牙太刀を担いで、いざ天眼タマミツネ!
寝てやがる
まさかのスタートから寝てるパターンとは…そういやフロンティアにそんな奴いたような気が…
今回は普通に殴って叩き起こしましたが、足元の滑液に触れるもしくは周囲の泡に触れても起きるようです。
説明によれば”『宿敵』との戦いにより眼に傷を負い、視力を失っている。しかし周囲に漂わせる泡で周囲の状況を感知する。"とのこと。なにそれスゲェ。
ジンオウガを彷彿とさせる背面ボディプレス!いきなりでビビりました。というか二つ名個体の特性に漏れずコイツもデカい。
あと尻尾と前脚がメチャクチャ硬い。
白でも全然弾かれますね…。狩っている時気づかなかったんですが、どうやらカウンター技も持ってるようです。どおりで即座に攻撃されるわけだ…
勿論攻撃力もご覧の通り
前述のカウンター技や、周り込んでの攻撃などは原種以上にデカい身体も手伝って、避けれたと思っても結構当たってます…。
あ、やべぇ触っちまった
画像のように一部の攻撃や周囲の泡などに触れ、『泡まみれ状態』になると、本領発揮の『天眼状態』に移行します。左目には青い炎のような水蒸気が立ち上り、体色も赤く変化。めっちゃ怒ってるぅ!
あああああああ
もちろん『天眼状態』では攻撃も激化。最初の『無明状態』の時は比較的遅めだったのでギャップも凄まじい…。あと攻撃も当然痛い。
お、尻尾切れた?後から調べて分かったんですが、怒り時に行う『毛づくろい』をすると赤い泡のついた部位は肉質が軟化するようです。…そりゃずっとあの硬さだったらこっちの心が折れるわ(部位破壊)
天眼状態ではもちろんド派手な大技も登場。それがこの『狐火泡ブレス』と呼ばれる青い泡ブレスです。食らうとド派手にぶっ飛ぶ&まさかの火やられ状態になるという代物。タマミツネがまさか火を使うようになるとは…
また通常泡まみれ状態にならないと天眼状態にはならないんですが、残り体力が少なくなってくるといきなり天眼状態になったりします。
しかし二つ名個体といえども疲労はしてくれるのでここぞばかりに罠と閃光玉なんかで追い込みをかけます!泡まみれ状態にならないように注意しながら立ち回っていると…
何とか捕獲完了!!時間はそこそこかかりましたが、上述の通り体力が少なくなってくるまで慎重に立ち回っていれば無明状態も続くので比較的楽でした。ただし天眼状態になって毛づくろいしてくれないと弾かれっぱなしなのでバランスが難しいですね…。
狩り終わったら防具もチラ見。固有スキルの『天眼』は『見切り+3』と『挑戦者+1』。真・天眼になると『挑戦者+2』になるみたいですね。回避会心特化って感じなのかな。
さて何とか天眼タマミツネも捕獲できたところで!!
もう一個二つ名行ってみます!お次はこちらもXXから追加された四天王の二つ名個体、
”銀嶺"ガムート。
前に依頼クエストをクリアしたおかげで会心・属性特化装備である桐花・真シリーズが作れるようになりました!会心率がそこそこあるアグナ双剣を担いでいざ、銀嶺ガムート!!
デケェ
いや元々ガムートデカいけどさ…。何か輪をかけてデカくない…?赤かった体毛は年月により白くなったらしく、まさに銀嶺そのものと言った感じに。あとデカい。
オイちょっと待て
いきなり死にそうなんですがそれは。なんか鼻でデカい氷を掴んだと思ったら振り回しつつ砕く?みたいな攻撃食らいました。とにかくメチャクチャ痛ぇ。範囲も広いし…
お次は氷の塊を空中で砕き、氷を降らせてくる攻撃も。一個一個がデカすぎる。ちなみに攻撃が終わった後は周囲が白くホワイトアウトするためなんだか幻想的…。
そもそもの体高が高いので、エリアルで乗りダウンさせてようやく鼻とかが殴れる、という感じです。ちなみに銀嶺ガムートは鼻にも氷を纏っているようで、氷をはがしたのち、2段階破壊してようやく部位破壊成功となるようです…。時間かかりそう…
あととにかく一撃が重いったらありゃしない
近寄りすぎると画面にガムートが捕らえられず予備動作が分かりづらいのは原種と同様なんですが、ダメージがエグイ…。
あと段差やめろマジで
ただでさえカメラグルグル回してるのに、不意の段差で回避行動できずに被弾とか勘弁してくれよ…。まぁ別に銀嶺ガムートに限ったことではないんだけどさ…笑
またダイ〇ンも真っ青の吸引力で、かなり離れた位置に居て様子をうかがってても速攻で引き寄せられます。そこに攻撃力の高い踏みつぶしとかが来る、というデスコンボになってます。
何度かの乗りダウンを利用しつつ、何とか鼻を破壊完了。思ったより時間が掛からなかったのはやはり新調した防具のおかげだと思います。やっぱりXXは会心ゲーだな!
乗りダウンが奪えない時には脚を攻撃してダウンも狙っていきます。銀嶺ガムートは原種と違い後ろ脚が硬くなってるようなので極力前脚を狙っていきます。危ないけど…
はい回復薬尽きた
もう最近こんなんばっかだよ…泣 被弾も多いのはありますが火力が凄まじすぎます。BCに戻ってガッツリ支給品を補給してきます。
えええええええ
肝心のシーンが撮れなかったのですが、牙を地面に刺して、そのままブルドーザーのように突進してくる攻撃に轢かれました。何だコレ。追ってくるスピードが絶妙でかなり急角度で逃げても余裕で当たりました。しかし体力9割近くあったような気がするんですがね…
んで戻ってきたら寝てるし
ぶっちゃけ大量被弾しながらもこの高火力装備で攻撃してたので『やっっとかよ!』っって感じです。噂にたがわぬ体力バカ。
そのまま罠を仕掛けてフィニッシュ!今回は被弾多かったな~
銀冠じゃねーか"銀"嶺だけに
そりゃ狭い洞窟内で暴れられたら避けられんわ。
といったところで今回はここまで!!
朧隠の時もそうだったんですけど二つ名がそもそもデカいのに初回でいきなり最大サイズ近いっていじめかなんかかな?通りで被弾多いわけですよ。
いやサイズが小さくても被弾減りそうにないですけどね! …。
自分のプレイヤースキルに呆れつつ、終わります。
ここまで読んで頂きありがとうございました🙇♂️
ではまた👋