世界一遅いMHXX~第121回~
やぁ(  ̄ー ̄)ノ
前回苦労しつつ四天王の二つ名個体2体を狩猟してましたが…
またも酒場のマスターが声をかけてくれました。…毎回思うけどしっかり名前で呼んでくれるの嬉しい。笑
どうやら現役時代の話のようですね…。当時はクエスト受付のジェントルマンを相棒にしていたご様子…。
そして二人の目の前に立ちはだかる
『鏖魔ディアブロス』…。
どうやらこのへんの話は酒場のマスターは日頃滅多に喋らない話のようで、主人公が多くの二つ名個体を狩って行く事で実力を認めてくれた証拠、みたいな感じなんでしょうか。
酒場のマスターのアツい思い出話を聞きつつも、今日も二つ名を狩って行きたいと思います。今回は多くのモンスターが登場するMHXXのなかでも"最強”いや"最凶”と言われる、"青電主”ライゼクスに挑んでみます。
ガッチガチの守り
数多くの実況や情報、プレイ動画を見ていると特筆しているのは攻撃力の高さと、雷属性攻撃の多さ。はい、もう完全にチキンプレイですとも。
武器は最近獰猛化素材を用いて究極強化を果たした氷太刀の『六花垂氷丸[端雪]』です。
バランスのいい太刀なんですが、見た目が特にお気に入り。
火力なんかより保険飯だ保険飯。どんだけビビってんだよ。しかもさらに雷耐性up…笑
ということで怯えながら青電主ライゼクスと一戦交えようと思います!
写真でも分かる通りすでに『電荷状態』になっているのが分かりますね…。
何回か攻撃を繰り返してくるにつれ、
『青電荷状態』に。
この状態になると攻撃力が爆上がりし、通常の攻撃から一気に即死級の攻撃を繰り出してきます。というかコイツもデカくね?
そしていきなり大技『ライトニングブレード』に直撃。なにこの威力ぅ…
思わずステータスを確認する俺。雷耐性40ですよ40!これでG1…?
…あと保険出てねーじゃねーか!!!
飛び上がってからの一瞬の予備動作を見抜き、回避しなくちゃいけないですねこれは…。大技だから長めのタメが~とか考えてたらアウトですね。
連発やめーや大技とは…
逆に考えるとハイメタじゃなかったら即死だよなコレ…(驚愕)
青電荷状態の部位を攻撃して怯ませると、通常の電荷状態に戻すことが出来ます。また、翼の青電荷状態解除で転倒させることも可能なのでちゃんと狙いたいところです。
今回は超絶チキンプレイなので雷耐性爆上げ&気絶半減なんてスキルで来てますが、麻痺って青電荷ダイブでも食らったあかつきにゃそれだけで星になりそうです…
お!比較的早めにトサカが壊れました。これはあとから知ったんですが、頭部の部位破壊が終わってないと閃光玉が効かないという条件があるようですね。結構な頻度で飛び回るので次回は閃光玉撃墜も視野に入れたいですね。
あと地味に怖い『尻尾突き刺し放電』。通常のG級ライゼクスも行ってくる攻撃なんですが、青電主は広範囲に落雷も発生するようになっていて非常に厄介。
さらには吸い込みのように対象を引き寄せる『超電磁球』まで使ってきます。もちろん引き寄せたあとは間髪入れずライトニングブレードや急降下急襲が待ち構えています。鬼かな?
今回は安心と信頼のブレイヴ太刀で来たので尻尾の攻撃に合わせてカウンターを決めていたらいつのまにか尻尾も切ることが出来ました。
部位破壊も順調に進み、一度疲労状態もあったので一度捕獲チャレンジしてみます。結構殴れてると思うけどな…。
おおお!いけた!
青電主、無事捕獲完了です。終始雷耐性の高さに救われていた感じですね。やっぱ耐性って大事だわ。ガチガチに守りに徹する装備も案外ありかもなぁ。
いやだからデカいんだよいきなり
G1からこんなガンガン金冠でていいのか…。というか最近狩った二つ名デカいのばっかじゃねーか。
一通り狩り終わったので武器屋で二つ名武器をチラ見。
さすがに二つ名四天王達だけあって性能も尖ってんな…
一瞬見間違えかと思ったわ
生産段階でコレ!?原種以上に凄まじい攻撃力の高さですね…
といったところで今回はここまで!!
一応これで現段階で狩れる二つ名モンスターは全て狩った事になるんでしょうか。モンスターの種類に関しても、ここまでで狩れるモンスターは全種狩ったと思います。
なんかいよいよって感じですね…。世界一遅く始まった旅もそろそろ終わるんでしょうか…。
色んな感情が頭をよぎりながらも今回は終わります。
ここまで読んで頂きありがとうございました🙇♂️
ではまた👋